ルパンの娘原作ネタバレ感想!結末はすべて巌の仕組んだ罠で華が妊娠!

『ルパンの娘』は2015年8月に発表され、ロングセラーとなっている横関大さんの小説(講談社文庫刊・累計発行部数10万部突破)で、代々泥棒一家の娘と代々警察一家の息子との決して許されない恋愛を描いたラブコメディーです。

『ルパンの娘』は2019年夏ドラマ(7月~9月)としてフジテレビで毎週木曜夜10時から放送されることが決定しました!

この記事では、ルパンの娘原作ネタバレ感想!結末はすべて巌の仕組んだ罠で華が妊娠!について書いていきます。

ルパンの娘原作ネタバレ感想!

『ルパンの娘』原作のあらすじネタバレ(前編)です!

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主人公の三雲華(みくもはな)は、泥棒一家“Lの一族”(Lは大泥棒・ルパンの頭文字)の娘で、家族の誰よりも盗みの才能を持つものの家業を継ぐことを拒んで、普通に生きていくために図書館司書として働いています。

一方、桜庭和馬(さくらばかずま)は、代々警察一家の息子として育ち、今は警視庁捜査三課に所属する刑事として働いています。

そんな二人が図書館で出会い、それぞれの素性をあまり知らないままお互いに好きになり、付き合うことになります。

二人の関係が深まり、結婚を考え始めた和馬は華を自分の実家に連れて行きました。

ところが、和馬の実家を訪れた華は、桜庭一家が代々警察官だということを知って愕然とします。

そんな中、荒川の河川敷で立嶋雅夫という人物の遺体が見つかります。

しかし、華の兄・渉は遺体は祖父の三雲巌(いわお)だと言いました。

ハッキングの名人である渉は、以前祖父の巌に頼まれて、警視庁の巌のデータベースを立嶋雅夫のデータと書き換えていたのでした。

そこで華の父親・尊が病院の霊安室に忍び込み遺体を確認すると、顔が潰されていて巌と判別できない状態でしたが、手には巌の結婚指輪がはめられていて、亡くなったのは巌だったことが分かりました。

華は突然の巌の死にショックを受け、巌の葬式ができないことを嘆きますが、泥棒一家が警察の捜査に首を突っ込むことはできないため華は自分で調査を始めます。

一方、桜庭和馬も偶然にもこの事件の担当になり、先輩の巻栄一と一緒に捜査をすることに。

和馬は、立嶋雅夫の昔の職場の人物やホームレスの世話をしているNPO法人と接触したことで、警察のデータベースにあった写真が立嶋雅夫ではなく巌であることを突き止めます。

しかし、立嶋雅夫には前科があり指紋が警視庁のデータベースに残されていましたが、遺体の指紋はそのデータと一致していました。

それに、立嶋雅夫は池袋でホームレスをしていて、段ボールの中で冷たくなっていたところを仲間に発見されましたが、仲間が助けを呼びに行っている間に立嶋雅夫の姿がなくなっていて、そのまま消息を絶っていたのでした。

華の調査では、華の祖父の巌と和馬の祖父・桜庭和一は明成大学の同級生で親友だったことが判明します。

昔、巌は和一の妻・伸枝とデートをすることになっていましたが、急に体調が悪くなり、代わりに和一にデートに行かせたことがきっかけで、和一と伸江が付き合うことになります。

ところが、ある日、巌が伸江を家まで送っている途中で何者かに襲われ、伸江が暴行を受けてしまいました。

そのことに責任を感じた巌は、決まっていた就職をあきらめて、伸江を襲った犯人捜しを始めたのでした。

そして、ようやく最近になって犯人を見つけたと和一に報告していました。

和馬も捜査を進めている中で、実は巌が華の祖父であることが分かり、三雲一家が代々泥棒一家であることを知ることになります。

華を愛している和馬は悩みますが、警察一家と泥棒一家の恋愛は許されないと考えた結果、和馬と華は分かれることになりました。

そして、和馬はお見合いをしてある女性と出会い、華のことを諦めてその女性と結婚することになりました。

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『ルパンの娘』原作のあらすじネタバレ(前編)はここまで

華の祖父・三雲巌の命を奪ったのはいったい誰なのか?

そして、華と和馬の恋の行方はどうなってしまうのでしょうか?

あらすじネタバレ(後編)もぜひご覧ください!

ルパンの娘原作の結末はすべて巌の仕組んだ罠で華が妊娠!

『ルパンの娘』原作のあらすじネタバレ(後編)をどうぞ!

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桜庭和馬はお見合いで出会った女性と結婚することになり、三雲華との恋は終わってしまったかに見えました。

しかし、和馬の結婚が近づいた頃、華の兄・渉が和馬のことを今でも愛している華を助けたいと言い出し、華の両親が結婚式当日に新郎の和馬を”盗む”ことになりました。

結婚式当日、華の両親に拉致された和馬でしたが、結婚式の出席者の中に巌の命を奪った犯人がいることがわかり、和馬は犯人を見つけるため三雲一家に協力を仰ぎます。

巌の命を奪った犯人は先輩刑事で、和馬の結婚相手のいとこの巻栄一でした。

実は過去に和一の妻・伸江を襲ったのが巻の祖父の英輔で、最近事件を知ってるという男から脅されて困っており、その解決を孫の巻栄一に託したのでした。

巻栄一も先祖代々警察一家の家系で、優秀な弟にコンプレックスを持っていた栄一が英輔から認められたい一心で栄一の頼みを受け入れたのです。

そして、英輔を脅していたのが立嶋雅夫でした。

栄一は最初お金で解決しようとしましたが、立嶋の要求がだんだんとエスカレートしてきたために、石で殴って命を奪ったというのです。

ところが、その顔をつぶしたのは栄一ではありませんでした。

桜庭一家は結婚式を台無しにした和馬を勘当にしたことから、華と和馬は一緒に暮らすことになりました。

そして、ある日、華と和馬が三雲家を訪れると、亡くなったはずの巌が生きていたのです!

巻英輔が伸江を襲った犯人だと突き止めた巌は、ホームレスの立嶋雅夫を使って英輔に罪を認めさせようとしましたが、欲を出した立嶋雅夫が英輔の孫の栄一に命を奪われてしまい、和一と協力して、立嶋の顔をつぶし、自分に見せかけたのです。

これが事件の真相で、すべて巌と和一が仕組んだことでした。

そして、もう一つ、巌が仕組んだ罠が・・・。

それは、華と和馬が図書館で出会って付き合うようになったこと。

巌が「孫同士が出会ったらどうなるかな?」と思いついたことから、華が働く図書館で借りた本を和一が和馬に返却させていたのでした。

つまり、巌の計画通り、華と和馬は付き合うことになったというわけです。

しかし、華は最後に、祖父の二人にも予想できなかったことがあると言い、妊娠したことを告げたのでした。

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以上、小説『ルパンの娘』のあらすじネタバレ(後編)でした。

泥棒一家の三雲華と警察一家の桜庭和馬との恋の行方と、華の祖父・巌の事件の謎解きが同時進行し、最後に予想だにしなかった結末を迎えるというストーリーで、とても面白い小説です。

2015年に発表されてから、今でも売れ続けている理由も分かりますね^^

まだ読んだことがないという方は、ぜひ読んでみてください!

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ドラマ【ルパンの娘】原作との違いは?

横関大さんの小説『ルパンの娘』が2019年夏ドラマ(7月~9月)としてフジテレビで毎週木曜夜10時から放送されます。

深田恭子さんと瀬戸康史さんがおよそ7年ぶりの共演!

「私は泥棒の娘。結婚を考えた彼は警察官でした・・・」

これは世にも不思議な”ロミオとジュリエット”!

7月より新・木曜劇場『ルパンの娘』(毎週木曜・22時~放送)の放送がスタートします。原作は2015年8月に発表され、この春にも各書店の文庫売上1位を獲得するなど、ロングセラーとなっている横関大さんの同名小説(講談社文庫刊・累計発行部数10万部突破)で、横関作品がドラマ化されるのは「第56回江戸川乱歩賞」を受賞した『再会』を原作としたスペシャルドラマ『再会』(フジテレビ系/2012年12月8日放送)以来、およそ7年ぶりとなります。

『ルパンの娘』は、代々泥棒一家の娘と代々警察一家の息子との決して許されない恋愛を描くラブコメディー。
泥棒一家“Lの一族”(Lは大泥棒・ルパンの頭文字)の娘で、家族の誰よりも盗みの才能を持つものの家業を継ぐことを拒み、普通に生きていくため図書館司書として働く主人公の三雲華(みくも・はな)を演じるのは、深田恭子さん
悪党しか狙わないことをモットーとしている“Lの一族”ですが、盗みの計画の先には、当然のごとく泥棒逮捕を仕事とする華の恋人・桜庭和馬(さくらば・かずま)がいつも関わっていて、彼は時に悪党たちに襲われるなど窮地に陥ってしまいます。
主人公の華は、大好きな和馬を救うために葛藤しながらも、ついつい一家の泥棒の手助けをしてしまうという役どころとなります。
深田さんがフジテレビドラマに主演するのは木曜劇場『隣の家族は青く見える』(2018年1月クール)以来で、今作は元号が令和になってから記念すべきドラマ初主演となります。
映画『ヤッターマン』(2009年3月公開)でドロンジョを演じて以来10年ぶり、そして現代劇としては初めて泥棒役を演じる深田さんにご注目ください。

引用:https://www.fujitv.co.jp/Lupin-no-musume/introduction/index.html

『ルパンの娘』原作のあらすじ書いてきましたが、ドラマではどんなオリジナルストーリーが展開されるのでしょうか?

『ルパンの娘』の脚本は徳永友一さん、演出は武内英樹監督で、この二人が手掛けた映画「翔んで埼玉」が現在、大ヒットしています。

そして、プロデューサーの稲葉直人さんは武内監督と映画「テルマエ・ロマエ」を手掛け、こちらも大ヒットしました。

この二つの映画はかなりコメディーの要素が強いので、ドラマ『ルパンの娘』もかなりコメディー色の強いものになると思われます。

そして、主人公である三雲華(深田恭子)が身にまとうのが”泥棒スーツ”です。

稲葉直人プロデューサーのコメントにはこう書かれています。

「普通の女の子になりたい」と泥棒家業から遠ざかって生きてきた主人公の華が、愛する彼・和馬を救うため、嫌々ながら泥棒スーツを身にまとうことになってしまい…しかし、ひとたびスーツを着ると大泥棒一家のDNAが騒ぎ出し、強く、かっこよく、そしてセクシーな泥棒になってしまう…そんな仕掛けを。その活躍がアダとなり、華は毎回望んでもいない怪盗にならざるを得なくなってしまうのです。

引用:https://www.fujitv.co.jp/Lupin-no-musume/introduction/index.html

三雲華がセクシーな”泥棒スーツ”を身にまとい、恋人・桜庭和馬を救うために活躍するという原作にはないストーリーになっているようですね。

”泥棒スーツ”を着ていろんなものを盗み出すということは、現代版キャッツアイをイメージすればいいのでしょうか?

”泥棒スーツ”がどんなものなのか、そして、深田恭子さんがどんなアクションを見せてくれるのか非常に気になりますね^^

ドラマ『ルパンの娘』の最終回結末は華が和馬を盗む・・・?

ドラマ『ルパンの娘』は、深田恭子さん演じる代々泥棒一家の娘・三雲華(みくもはな)と瀬戸康史さん演じる代々警察一家の息子・桜庭和馬(さくらばか...

まとめ

『ルパンの娘』原作ネタバレとドラマとの違いについてまとめました。

原作の魅力を活かしながらドラマオリジナルの部分をどう加えてくるのか、7月からスタートするドラマ『ルパンの娘』にぜひ期待しましょう!!!

ドラマ『ルパンの娘』を見逃してしまった場合でも無料で視聴する方法があります!

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